【HSPワーママ】★休職2ヶ月目★心療内科にかかる7精神科への転院

2021年12月3日金曜日

心療内科

t f B! P L

現在休職2ヶ月目でございます。

状況が少し変わりましたので、ご報告です。


お世話になっていた心療内科の先生から、これはもっと専門医にかかったほうが良いとのことで、精神科に移ることになりました


抑うつや不安症状が改善されなかったことが原因でした。

よくなってきたかな?と思っていたのですが、休職中に会社とのやりとりの中で、ショックなことが起きて、不安症状がとても強く戻ってきてしまいました。


詳しく書いていきます。


合わせて読んでみる↓

【HSPワーママ】心療内科にかかる1
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【HSPワーママ】心療内科にかかる2
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【HSPワーママ】心療内科にかかる3
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【HSPワーママ】心療内科にかかる4
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【HSPワーママ】心療内科にかかる5
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【HSPワーママ】心療内科にかかる6
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実際に病院にかかったことを記録として残していきます。 そのときの感情が混じり、わかりにくい部分もあります。それでも興味のある方は、どうぞお付き合いください!



不安症状が強くなる



休職中、人事の方からは、定期的に近況報告を入れてほしいと言われていました。
(うちの会社の場合は、可能ならば2週間に1回ほどで良いとのこと。)

それは続けてきました。

人事の方が窓口になってくれていると思い、私の上司には連絡を入れていませんでした。

ネットで検索したところ、仕事でのストレスなどで休職している場合、最低限1人と連絡を取れれば良いとの書き込みもあったので。

とりあえず、必要最低限で…と細かな連絡は避けていました。


個人携帯からの電話

上司の個人携帯から、電話がかかってきたのです。

就業時間後…。

なんか悪いことがあったのか…と不安になりながらかけ直しました。


内容は、

①産業医の面談があるが、会社に来たくないとはどういうことか?

②近況報告が自分にない為、しんどい状況が伝わってこない

と大きく分けるとこの2点でした。

電話がかかってきた理由は以下のやり取りからです。


休職態度に対して叱責

その週の頭。人事の方から、産業医の面談を進められました。

私は、その電話で会社に行くことが辛い…と漏らしてしまいました。
休んでいる手前、周りの方に迷惑をかけている気持ちが強いからです。



産業医の面談は、復職する際に必要であるとは知っていたものの、休職中にも行われるとは考えていませんでした。(調べてみたところ、会社によって違うみたいですね。)


その週に病院にかかる予定だったので、主治医の先生に相談してもいいですか?
もし、会社に面談に行けなくても、産業医のクリニックに直接伺うのはダメですか?

と人事の方に相談したところで、来週には、また返事をしますと一度電話を切りました。


人事の方も確認してみるとのことだったので、とりあえず主治医の先生に相談してから決めようと考えていました。

そして2日後に上司から着信…。←今ここ

時間帯も21時前でしたので、薬の副作用がひどい時間帯で最悪でした。


頭が真っ白


「どうして、前提を覆すようなことをいうの?」
と問い詰められました。

私にはさっぱり意味が分かりませんでした。


上司: 
「家庭の事情(子供の精神ケア)で、休職しているのに、面談に来たくないと言われると、会社で何かあったんじゃないかと勘繰られるんだよ?


そうなると、何が原因でこじれているのか、詳しく話さなければいけない状況になるよ。

それは、相手にも自分にも良いことではないからって、公にしないで欲しいと、君が言ったんだろ?

だから配慮して、家庭の事情という話にしたのに、一時的な感情で、物事を判断するのはやめてほしい。」


と。

確かに当初は、自分に非があると思って、相手方に迷惑をかけたくない一心で、内密にしてほしいとは言いました。

でも、仕事上で相手から、ほぼ無視のような状態が続いて病気になってしまって。

ゆっくり整理していくと、私だけの問題ではないと思う点がいくつかあったのです。


ただ上司は、現場のことなんて目にしていないし、私も細かく報告していたわけでもないので、私が思い詰めていること自体が、伝わっていなかったんじゃないかと思います。


上司:
「休職の理由が大きく変わってくると、嘘をついて休んでいることにもなるよ」

とも。


ん?嘘はついていないのに、なんでそんなこと言われるんだろう?と感じてしまいました。


・正社員になって、頑張らなきゃいけない
・自分で対応する力を身につけなければいけない
・でも、聞いても素っ気ない態度、教えてもらえない

周りに相談できる先輩がいない状態で、自分でどうにかしなきゃと思い、不安で追い詰められていたのに…。


責任が大きくなる分、あれもこれもと不安が大きくなったことについては、休職手続きの際に、人事の方には伝えていました。

悲しくて、苦しくて、胸が痛くなりました。


ショックな言葉

上司:
「休職中だからって、あぐらをかいて休んでいるんじゃないか

近況の報告も、俺にはない。状況のしんどさが伝わってこないんだよ。

正直、不信感を抱いているよ。こちらも穴が空いた分しんどいんだ

休職の診断を受けた日、穴を空けて申し訳ないと泣いて連絡をよこしてきたけれど…。

本当は泣き真似だったんじゃないのか

そう思えて仕方がないんだよ、君の態度は。」


と、厳しい言葉を投げられました。


報告の義務の確認をしなかった私も悪かったかもしれない。

でも、最低限、会社には連絡はしていました。

近況など聞こうと思えば人事に問い合わせれば、聞くことはできるはずでした。

診断書もちゃんと提出しています。


そんなことを言い返すこともできないまま。最後の方では、はいとしか返事ができませんでした。


上司:

「とにかく、前提を崩すことなく、感情だけで考えるのはやめなさい。」

ということでした。




強いストレスから不眠が続く




寝る前にこんなやりとりをしたため、その日は寝れませんでした。
40分ほどの時間でしたが、私にはとても長く辛い時間でした。


泣きながら会話してしまったけれど、きっとまたウソ泣きなんだろって思ったかもしれない。


とりあえず、この出来事は主治医の先生に伝えました。

そんな風に言われたらショックだよねと話しながら、これからは、病院での受診報告をその都度、上司に話せばよいと整理しました。

上司と人事の方、二人に報告するのは心の負担ですが、これも仕事と考えるしかないと。


精神科を勧められる

そして。状況が改善されないことから、精神科へかかるよう指示を受けたという流れに至るわけです。


とりあえず、また続きを書きます。
今日はここまでで。

自己紹介

自分の写真
HSP気質な自分を見つめ直し中です。 性格:優しくて真面目なタイプと周りから言われます。大器晩成型。 好奇心旺盛型なので、いろいろと追及することが好き。長続きしないこともしばしば。

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