年が明け、気付けば2月が終わっていきますね。連日雨が続き、外作業ができないため、ここぞとばかりにやりたいことを消化しよう!ってことで、ブログを書いています。
さて。今回の内容は、自営見習い?を始めて1年が経ち、体調変化と体感してことをお送りしていきます。
体調の変化
最近、中途覚醒がなくなりました。一度も起きないで朝を迎える幸せを実感。日中体力使って作業してるので、肉体疲労でぐっすり眠れています。
自営は精神的に楽な部分もあるので、会社勤めに比べたら気持ちが楽であることは間違いありません。明日が不安だと感じることが少なくなったんだと思います。
ただ、たまにある保護者の集まりや、仕事の研修の予定だとか。そういったことがあると不安感が強くなる傾向があります。眠りが浅いのはマストの予定が入っているときが多いです。
とはいえ、毎日の中途覚醒から解放されたことは大きいなと思います。
最近のストレス源
とはいえ、ストレスはあります。
母親
一番に母親です。くせのある人物で、昔から気が強く威圧感を漂わせています。
仕事ができ手が早い面は尊敬ですが、人への教育の仕方は下手です、いわゆる職人気質な人。
私の苦手な人物の大元が母親だと薄々感じていましたが、一緒に仕事をする日々が続き確信に変わりました。
・機嫌で当たりが強くなる
・自分の価値観を人にも強要する
・合わなければ無視をする
今までは、母親の言っていることが正しいと思って生きてきました。
しかし、大人になっていろいろな人の価値観に触れ、そうでもないぞと違和感が大きくなりました。
育ててもらった恩はあります。いわゆる毒親にあてはまる部分もありますが、全てではないし、よくしてもらっている部分もあります。
でも、それって。私が母親を不機嫌にしないように立ち回っているだけで。ほどよい距離感を意識して、不機嫌の地雷を踏まないように、センサーを張っているのです。
なので、めちゃくちゃ疲れます。愚痴や自分の話ばかりで、話を聞くのも正直しんどいです。自分はそうはなりたくないな…と思いながら、なるべく距離を置くようにしています。
距離が置けず、仕事のやり方にあれこれ文句をつけてきたり、皮肉をぶつけられたときは心は怒りと悲しみの嵐に。
そんな言われ方酷い!でもできない自分が悪い?と思考はどんどんネガティブになっていきます。一部分が大きくなって、どんな自分でも価値があるだなんて到底思えない状態です。
集まりへの不安感
ときどきある、人が集まる場所への参加。決まったときから当日まで不安です。
なんでしょうね、行く当日までモヤモヤが消えず、当日は特に行きたくないって現象。(結局は行きますが…)
私の場合なんですが。目的よりも、その周りのことで不安の塊を作り出している自分がいて、行きたくないな…に繋がっています。
例を挙げますと。
①人の集まるところ
人の目が気になってしまうこと。なんとなく浮いてないか気を張ってしまう。服装とか話し方とか浮いてない?大丈夫かなって心配になる。
②研修・講習
初めての場所であれば行くまでに緊張する。時間に間に合うか不安。しかも全く知らない人に会いに行くのは、新鮮さと緊張が入り混じって軽くパニックになる。(でも、勉強になる場は好きなので参加したい意欲はある。)
つまり緊張と不安の波がどんどん押し寄せてきて、行く直前がピークで。行ってしまえばなんてことないけれど、疲れ果てて終了って感じです。
【目的】は会議に参加する・講習を受ける
なのに、他のノイズで頭がいっぱいになっている状態に疲れを感じている気がします。
二度目からは慣れがあるけれど、出来上がったグループは本当に苦手…。そう感じるのは、自分が一人浮いているのでは?という不安に襲われるから。
これはHSP気質の考えすぎちゃう癖によって、心が疲弊しているんでしょうね。
私なりの対処方法
人に話す/感情を整理
期限付きと考える/頼る
多少の不安はあるけれど、最低限は仕方ないと考えます。
人との集まりも子供が大きくなれば減っていくものだと、期限付きであると考えて、楽な思考になるようにしています。
完全になくそうってことはできないもので、そうなるときは本当に人との関りが0になるときだと。つまりこの世から去ると言うこと。
ってことは、生きているうちは人と関わることが続いていく。不安が0になることはないんだなと。0に出来ないなら、どうにか小さくする方法はないだろうか?と考えるようになりました。
あまりにも大きい不安については、自分だけでなく、他の協力を仰げないか?リスクの分散を考えます。
子供に関わることって母親が担ってるイメージが強いけれど、最近共働き世帯も増えていて。授業参観、習い事、父親の参加もチラホラ見かけます。
私の中にある、母親がやらねばいけないという考えをゆるめて、難しいところは旦那にヘルプを出しています。
それをOKしてくれる人だったから良かったと心底思います。お互い、うつを経験しているため、相手に優しくなれます。(自分に余裕があれば)
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